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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
長さを80〜190cmの間で調整可能な5節連結の「Soomloomアルミポール」をご紹介します。
最大の特徴は、一番下のポールに50mm間隔で6段階のプッシュボタン式アジャスターが付いていること!
外径19mmなのでテントのキャノピーポールやタープのサブポールにぴったりです。
しかも価格は2本入り2,970円でコスパ最高♪
それでは詳しくご紹介したいと思います。
↓今回おすすめのポールはこちらです!
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
スペック
材 質: | A6061アルミ合金 |
サ イ ズ: | 長さ約44cm 外径19mm 厚さ1.2mm 継手60mm |
重 量: | (約)450g/本 |
プッシュボタン式: | 50mmごとに6段階の調整が可能 |
最大の長さ: | 190cm |
付 属 品: | 専用収納バッグ |
ポール本体
80cm〜190cmの間で長さ調整可能な分割式で、連結したポールの本数で長さが決まります。
本数と長さは、2本で80cm、3本で120cm、4本で160cmの三段階です。
4本連結して一番下のポールに付いているアジャスターを最大に伸ばすと190cmになります。
ジョイント部分
ジョイントは、バネでおさえるタイプなのでロックはできませんが、ジョイントピンのバネの力はかなり強いです。
バネの力が強いのでジョイントピンを押しながらポールを差し込みます。
2023年から毎回使っていますが、テント設営中にポールが抜けたり、バネが弱くなったりせず、バネの力の強さは変わらないです。
アジャスタ―部分
50mm間隔で6段階に伸縮可能なアジャスターが付いていて、これが本当に便利!
プッシュボタン式なので操作が簡単で調整しやすいのも良いです。
プッシュボタンは、固すぎることなくスムーズに押せます!
プッシュボタンの固さは個体差があるようです💦
ポール先端部分
先端から9mmの太気味に処理されたところは直径7mm、それ以降の部分は直径6mmとなります。
太気味に処理されたところは滑り止め効果があり、ハトメやガイロープがポールから抜けるのを防いでくれます。
専用収納バッグ
専用収納バッグ自体のサイズが54×11cmで、ポールを収納したサイズは約44cm×直径7cmです。
色柄は赤か黒のランダムに出荷とありましたが、なぜかカーキー色が届きました💦
ですが、生地は厚手で丈夫なので品質に問題はありません!
使ってみた感想
ソロテント「KUJYU」で使ってみた感想は、「とにかく使いやすい」の一言です!
分割式ポールのメリットは、やはり設置後も長さを変えられることです!
ペグを打ち直さずガイロープを緩めるだけで、ポールの追加や取り外しが簡単にできます。
ポール自体が軽くて丈夫なのでとても使いやすいです!
ジョイントピンのバネの力が強いので、設置中にポールが抜けることはありません。
最大の特徴であるアジャスターは、高さを微調整するとき本当に便利です!
たとえば、テントの雨水を流したいけどポール1本分を取り外すと低すぎる💦
あと少しだけ、10〜15cmだけ低くしたい!
そんなとき高さを微調整できるアジャスターが重宝します。
まとめ
日差しに合わせて段階的に高さを調整したいとき、雨水を流すため高さを微調整したいときなど本当に重宝します。
「持ってて良かった!」と叫びたくなるほど、便利すぎる必需品レベルの「Soomloom5節連結式アジャスター付きポール」です!
使わなくても常備していて損のないポール!
品切れが多いのでマメにチェックしてね!
今回ご紹介した商品はこちらから。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼その他のおすすめキャンプ道具の紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
いろいろなことに使える便利でコスパ最高のポールです!では、また…🐾
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