- 火の粉に強いTC素材のチェアを探している
- コンパクトに収納できるチェアを探している
- ミドルバックのキャンプチェアを探している
数多くのサイトの中から訪問していただき、ありがとうございます!
2018年からソロキャンプを続けている、腰痛持ちソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
ゆったりとくつろげて火の粉に強く焚き火にも使いたい、しかも軽量でコンパクトに収納できる、そんなチェアをお探しの方へご紹介します。
それが、FIELDOOR(フィールドア)「ポータブルチェアT/Cミドルバックノーマルタイプ」です。
別売りの専用ロッカーベースを取り付ければロッキングチェアにもなります。(※ノーマルタイプのみ)
本記事ではノーマルチェアバージョンをご紹介します。(専用ロッカーベ―スを外した状態)
火の粉と水に強いTC素材、軽くて丈夫なジュラルミン製、程よい高さのミドルバック、オプションでカスタマイズもできるおすすめのチェアです!

包み込まれるような座り心地は体にフィットして腰にもやさしく最高です!
↓今回おすすめのキャンプチェアはこちらです。
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
購入の際に留意したポイント
- 腰にやさしい
- 火の粉に強い
- 収納がコンパクト
- 背もたれが高い
- 価格が5,000円前後
この5つの条件で探してたどり着いたのが、
FIELDOORの「ポータブルチェアT/Cミドルバックノーマルタイプ」です。
購入した5つの理由


購入の決め手となった5つのポイントです。
購入した5つの理由
- 包み込まれるようなシート形状
- 火の粉や水に強いT/C素材
- 軽くて丈夫なジュラルミン製
- 程よい高さのミドルバック
- 別売りの専用オプション
チェアの価格は5,000円以上になりますが、別売りの専用オプションがお得ポイント!
別売りの専用オプションでカスタマイズ
- 専用スペアシート
- 専用ロッカーベース
- 専用チェアカバー
専用オプションでロッキングチェアへの変更、使い込んだシートやメッシュシートへの交換もできるのが魅力的!
※別売オプション「専用ロッカーベース」を取り付けた詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。
ポータブルチェアT/Cミドルバックノーマルタイプの詳細
チェアの形状と仕様
チェアの形状






チェアの仕様
- 使用時:
- (約)幅55cm×奥行58cm×高さ75cm
- 座面高:28cm(シートの一番沈み込む部分の高さ)
- 収納時:
- (約)幅50cm×奥行13cm×高さ14cm
- 材質(シート):
- ポリエステル65%、コットン35%
- 材質(フレーム):
- 超々ジュラルミン(A7075系)
- 重 量:(約)1.2kg
- 耐荷重:(約)150kg
組み立て方法










FIELDOORとDCMのチェアを比較
DCMホームセンターのチェアと比較してみました。

- 上:DCMアウトドアチェア
長さ:約83cm - 下:FIELDOORポータブルチェア
幅50×高さ14cm




背もたれの角度や沈み込み、体のフィット感に違いがあります。
3種類のテーブルとの組み合わせ
高さが違う3種類のテーブルとチェアを組み合わせてみました。
DCM折りたたみテーブルミニ

かなり低く感じる高さ!
- DCM折りたたみテーブルミニ(横40×奥行29×高さ12cm)
- FIELDOORポータブルチェア(座面高さ(前):38cm)
ニトリ耐熱フォールディングテーブル

低く感じる高さで作業しにくい!
- ニトリ耐熱フォールディングテーブル(横62×奥行41.5×高さ26cm)
- FIELDOORポータブルチェア(座面高さ(前):38cm)
Soomloom折りたたみ式テーブル

ちょっと低く感じる高さ!
- Soomloom折りたたみ式テーブル(横56×奥行40×高さ36cm)
- FIELDOORポータブルチェア(座面高さ(前):38cm)

用途に合わせて組み合わせを変えるのも楽しい!
使用感とまとめ

使用感と注意点
数回使用してみての感想と注意点です。
チェア本体
- チェア本体が軽い。
- 破損やゆがみは現在ない。
- 軽いため風に飛ばされないよう注意。
シート形状
- 包み込まれる座り心地。
- 体にフィットする感じ。
- やっぱり長時間の使用は腰に注意。
T/C生地
- 生地が厚くて丈夫。
- ほつれやカビは現在ない。
- 湿気の多い所での保管には注意。
コンパクト収納
- コンパクトなので持ち運びがラク。
- トランクカーゴ50Lに収納できる。
- 組み立てや収納に手間が掛かる。
ノーマルタイプ
- 高さがあるので立ち上がりやすい。
- ロッキングチェアが楽しい。
- 低いテントやテーブルの使用に注意。
専用オプション
- 気分でロッキングチェアに変更。
- 季節に合わせてシートを変更。
- 費用も荷物も増えるので注意。
※焚き火での注意点
チェアが軽いため風に飛ばされて焚き火に触れてしまう危険性があります。
- 席を立つときは何か重い物を座面に置く。
- あらかじめチェアを地面に固定しておく。
まとめ
風に飛ばされないための対策、低いテントやテーブルでの使用に注意は必要ですが、包み込まれるような座り心地、コンパクトに収納、価格もリーズナブルでコスパ最高のチェアです。
火の粉と水に強いT/C素材、軽くて丈夫なジュラルミン製、専用オプションでロッキングチェアやシート交換もできておすすめです!

メインのチェアとしていかがでしょうか?

良かったらチェックしてみてくださいね😺!
今回ご紹介した商品はこちらから。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
キャンプチェアのまとめ記事です。参考にしていただけたらと思います。
最後に
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
勉強しながら細々とブログを続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

ロッキングチェアバージョンの記事も参考にしていただけたらうれしいです!では、また…🐾
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