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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
焚き火用の火ばさみを探しているけど、数が多くてどれにしたらいいか分からない💦
と悩んでいるなら、VENTLAXの火ばさみ「TAKIBI TONGS」がおすすめです。
VENTLAXの「TAKIBI TONGS」は、バネ付きで扱いやすく使い込むほど味が出てくる魅力的な火ばさみです!
それでは、詳しくお話ししたいと思います。
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
↓今回おすすめの火ばさみはこちらです。
VENTLAXの火ばさみ「TAKIBI TONGS」のスペック紹介と比較
「TAKIBI TONGS」の基本スペックをチェック!
- 商品名:TAKIBI TONGS
- サイズ:全長約 42cm × 幅15cm × 高さ3cm
- 素材 :本体/スチール、グリップ/欅・真鍮
- 重さ :約420g
VENTLAXの「TAKIBI TONGS」は、アンティーク調のグリップと本体中心の大きなバネが特徴の火ばさみです。
キャプテンスタッグの炭バサミと比較!
キャプテンスタッグの炭バサミとVENTLAXの「TAKIBI TONGS」の素材と形状の比較です。
- キャプテンスタッグの炭バサミ
- 本体素材:ステンレス
- デザイン:V字タイプ
- VENTLAXの「TAKIBI TONGS」
- 本体素材:スチール
- デザイン:はさみタイプ
キャプテンスタッグの炭バサミ
VENTLAXの「TAKIBI TONGS」
VENTLAXの火ばさみ「TAKIBI TONGS」の3つの特徴
特徴1:バネ付きでにぎりやすい!
- 「TAKIBI TONGS」の最大の特徴は、『バネ』による握りやすさ、扱いやすさです。
- 手の小さい方や握力の弱い方でもバネのおかげで開閉しやすく操作性もバツグン!
- 直感的に「持つ」→「握る」→「放す」の3ステップで簡単に扱えます。
- ハサミの持ち手部分が大きく耐熱グローブなどをはめたままでも握りやすい!
特徴2:高級感と重量感がお洒落!
- 「TAKIBI TONGS」のグリップには欅(けやき)が使用され真鍮が装飾されています。
- アンティークな風合いで高級感と重厚感があるグリップがお洒落!
- 全長42cmのフレームは焚き火から適度な距離感で熱さを感じません。
特徴3:小さい物もしっかりつかめる!
- 「TAKIBI TONGS」は細い枝や小さい木片などもストレスなくしっかりキャッチ!
- 薪を燃やして小さいサイズになってもいじれるので焚き火を最後まで堪能できます。
- 握る力がきちんと入りしっかり持てるので火のついた薪や炭も安全に移せます。
VENTLAXの火ばさみ「TAKIBI TONGS」のディテール
全長42cmと長めのスチール製フレームは、洗練された美しいデザイン。
置いてあるだけで全体からレトロでお洒落な雰囲気が漂っています。
グリップに使用されている欅(けやき)は耐久・耐朽性に優れた木材。
先端の無垢の真鍮は欅のグリップとともに、使い込むほど独特の風合いを持つようになります。
先端部分は約1.1✕2.7cmの平らになっているので小さい物もつかみやすいです。
完全密着なかみ合わせではありませんが、精度は高くストレスなく薪や炭をつかめます。
グリップは手の大きさにかかわらずフィットしやすい形状です。
こんな人にVENTLAXの「TAKIBI TONGS」はおすすめ!
お洒落で魅力的な火ばさみがほしい人
VENTLAXの「TAKIBI TONGS」は、とにかくお洒落でカッコいい!
使うたびに所有欲が満たされ、使い込むほど味が出てくる魅力的な火ばさみです。
焚き火を1本の火ばさみで楽しみたい人
焚き火の炎を自分好みにするため手を加えていじるのも楽しみの一つ!
「TAKIBI TONGS」は、大きな薪から小さい熾火までしっかりつかめるので、焚き火を1本の火ばさみで楽しめます。
大切な人への贈り物や自分へのご褒美を探している人
「TAKIBI TONGS」のパッケージは高級感があり、本体は重厚でお洒落な火ばさみです。
アウトドア好きの大切な人への贈り物として、自分へのご褒美としても最適なギアです!
VENTLAXの火ばさみ「TAKIBI TONGS」の気になるところ
本当に満足度の高いVENTLAXの「TAKIBI TONGS」ですが、実際に使用してみて気になったところをご紹介します。
重さが少し気になる
「TAKIBI TONGS」の重さは420gですが、長時間ずっと焚き火をいじっていると少し手に疲れを感じます。
大きな薪は適度に割ってからつかむ、焚き火の炎を愛でる時間をとる、といった疲れないような対策が必要かもしれません。
徒歩や自転車でのキャンプなどの場合は、持ち運ぶ際の重量が気になるところです。
付属の革ひもが紛失しやすい
「TAKIBI TONGS」には、革ひもが1本付属されています。
使っているとき持ち手部分のすき間から抜け落ちたことが数回ありました。
革ひもを結びつける位置や結び方に工夫が必要かもしれません。
付属の革ひもは、使っているうちに切れそうと思うくらい細いです。
そこで100均のゴムひもをつけてみました!
適度に伸びるのでグリップに引っ掛けやすいです。
使用後の火ばさみの汚れ
使用後の火ばさみは汚れているので、持ち運ぶときに気を使います。
そこで100均のハンドルカバーをつけてみました!
これで持ち運ぶとき他の荷物に汚れがつくことはありません。
※「TAKIBI TONGS」の専用レザーケースが販売されています。
▼TAKIBI TONGSを初めて使ったときのキャンプ日記です。
まとめ
- 重さが少し気になる
薪は適度な大きさに割る、休みながら焚き火をするなど疲れない工夫が必要 - 付属の革ひもが紛失しやすい
持ちて部分のすき間から抜け落ちるので結びつける位置や結び方に工夫が必要 - 使用後の火ばさみの汚れ
使用後は汚れているので持ち運ぶとき他の荷物が汚れないよう工夫が必要
VENTLAXの「TAKIBI TONGS」は、バネ付きで扱いやすく使い込むほど味が出てくる魅力的な火ばさみです!
ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪
今回ご紹介した商品はこちらから。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼その他のおすすめキャンプ道具の紹介記事です。参考にしていただけたらと思います。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
勉強しながら細々とブログを続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
キャンプ道具選びは大変ですが、後悔しないよう慎重に!では、また…🐾
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