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初めましてこんにちは~禁煙格闘中の”ぐるにぃ”です🐾
突然ですが、キャンプの日っていつも無風で快晴!とは限りませんよね😿?
風が強いときや前日の雨で地面がぐちゃぐちゃなとき、急に天気が変わって雨が降ってきた…なんていう日もあると思います!
こんな日に「タープか~めんどうだなぁ」とか「やばい!早く設営しないと!」とか、しんどいなぁと思ったり、バタバタして慌てたりするのは、私だけでしょうか?🙀💦
そこでオススメしたいのが、この「タープを地面につけない設営方法」です!
動画で偶然に見つけたのですが、実際にやってみたら「ナニコレ?ものすごく簡単!これなら楽に早く設営できる‼」と感動しました😸
タープ設営が苦手な方や不慣れの方、もっと簡単な方法がないのかな?とお探しの方へ、手早く簡単に設営や撤収ができるオススメの方法なので紹介したいと思います!
設営する前の準備!
具体例として【FIELDOORヘキサタープMサイズ 設営時のサイズ:470×440cm】でご説明します。
事前に準備すること
- タープの長さの目印ロープを準備する。
- 白いビニール紐があったので使用。
- ポール間の長さ(470cm)の目印ロープを準備する。
- 目印ロープの両端にカラビナをつける。
- タープの両端をすぐ出せるように収納しておく。
- メインポールに引っ掛ける両端の部分。
- 目印ロープをつなげるペグを2本準備する。
- 赤いアルミペグがあったので使用。
- この3つをあらかじめ準備しておきます。
- 分かりやすい目立つ色のロープとペグがあればいいと思います。
実際に設営してみる!
それでは、実際に設営してみた方法を順番にお話したいと思います。
設営する場所を決める。
➀目印ロープの両端につけたカラビナに赤ペグをつける。
➁タープを設置する場所に赤ペグを刺す。
ガイラインのペグ位置を決める。
➀ペグ2本で90度を作り45度の位置にポールを置く。
➁ポール端の位置にペグを仮に打ち込む。
③同じように左右反対の位置にペグを仮に打ち。
➃反対側にも同じく左右にペグを仮に打ち込む。
メインポールを自立させる。
➀ポールの先端にガイラインを引っ掛ける。
➁ポールを少し斜めに立たせる。
③ガイラインのテンションを調整し自立させる。
➃反対側のポールも同じようにする。
⑤八の字のように両側のポールが自立する。
タープを2本のポールに掛ける。
➀タープの両端をつかみ取り出す。
➁地面につかないよう体に巻き付ける。または抱え持つ。
③一旦、ポールからガイラインを外す。
➃ポールにタープを差し込み、ガイラインを再び掛ける。
⑤ポールとガイラインでタープを挟み込む。
⑥反対側も同じようにする。
タープを整えてペグダウンする。
➀ポールの位置を目印の赤ペグまで戻す。
➁ガイラインのテンションを調整し完全にペグダウンする。
③反対側も同じようにする。
➃ポールを逆八の字にするとピンと張れる。
四隅をペグダウンする。
➀反対側のポールと対角線になるようガイラインを引っ張る。
➁タープの角度を決めペグダウンする。
③四隅のガイラインのテンションを調整する。
実際に撤収してみる!
撤収は設営の逆をしていく。
➀四隅のガイラインを外してペグを抜く。
➁ポールのガイラインのテンションを緩める。
③ポールを斜めに傾け八の字にする。
➃ポールが倒れないようにタープを外す。
⑤タープが地面につかないよう丸め袋に入れる。
⑥ポールを外してペグを抜く。
設営・撤収してみた感想!
設営してみた感想
- あらかじめタープの四隅にガイラインをつけておけば、もっと作業がしやすいと思いました。
- 地面にタープを敷かずに設営できるので、手間が省けて時短になりました。
- タープの設営位置を目印ロープで確認できるのが便利でした。
撤収してみた感想
- 今までにないぐらいタープを手早く丸められ、袋に入れて片づけられました。
- タープが汚れず、ポールも倒れず、簡単に撤収することができました。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼「FIELDOOR(フィールドア)ヘキサタープ Mサイズ スチールポール2本セット」の紹介記事です。参考にしていただいたらと思います。
▼炎幕TCDXの設営方法とたたみ方の紹介記事です。 参考にしていただいたらと思います。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
ブログを始めたばかりなので勉強しながら細々と続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
タープを地面に敷かなくても位置確認ができ、タープを汚さず、手早く簡単に設営や撤収できるオススメの方法なので、ぜひ一度ためしてみてください😸!では、また…🐾
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