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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛持ちソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
今回は、2021.5.26~5.27のときのソロキャンプ日記です。
5月末でも山のキャンプ場はやっぱり寒いです💦
どんな寒さ対策をしようかな?
焚き火に挑戦してみよう!
など、いろいろ挑戦するのもキャンプの楽しみのひとつです😸
今回のキャンプの目的は、考えた寒さ対策の実践と焚き火に初挑戦!
実際にやってみたら失敗でした💦
では、詳しくお話したいと思います。
風を防ぐ寒さ対策!
せっかくのキャンプで体調を崩したら台無しです。
寒い季節でも快適にキャンプができるようにと考えました。
1.準備するもの
すべて100均商品で購入できます。
- テント用ガイロープ✕2本
- タープクリップ✕2個
- カラビナ✕4個
(余っていたカラビナを使用)
2.寒さ対策用ガイロープを準備
寒さ対策用のガイロープを準備します。
➀タープクリップにカラビナを連結
➁ガイロープにカラビナをもやい結びで連結
③タープクリップとガイロープを連結
④寒さ対策用ガイロープの完成!
3.テントの前面を壁にする
寒さ対策用のガイロープを使ってFIELDOOR フォークテント280の前面を壁にして風を防ぎます。
➀テント前面の端にガイロープのカラビナを連結
➁タープガイロープにタープクリップを取り付ける
③寒さ対策用ガイロープにテンションをかけて完了!
4.風を防ぐ寒さ対策の完成
ポールを使わずにできたのが良かったです!
少し視野はせまくなりますが、圧迫感はありません。
ちょっと秘密基地っぽくていい感じ🐾
ここまでは快適で良かったんですが、基本的なことを忘れて失敗しました。
失敗したこと
- この対策は、両脇からの風を防げたので良かったです!
- ですが、正面から向かってくる風には弱かったでした😿
テントの向きは?
そもそも風をダイレクトに受けてしまう方向にテントを設営したのが失敗でした💦
テントの入り口は風下に向くようにするのが基本!
補助的にテント前面を壁にして風を防ぐとすれば良かったと反省しています。
焚き火に初挑戦!
キャンプといったら焚き火!と最初は思っていましたが、
薪が燃えるたびにお金も燃えていく…
薪割りや後始末が面倒くさい…
など考えてしまい焚き火を遠ざけていました。
でも、キャンプの漫画や動画サイトを見ているうちに、
「焚き火で癒されてみたい!」
「焚き火で鉄板料理をしてみたい!」
と思い直して初挑戦です😸
使用した焚き火道具
- 焚き火台:TokyoCamp 焚き火台
- 焚き火スクリーン:FIELDOOR 焚火スクリーン220 T/C
- 耐火シート:カーボンフェルト60cm×60cm
- 火吹き棒:PSKOOK 火吹き棒
- キャンプチェア:Qualtzハイバックローチェア
▼Qualtzハイバックローチェアの詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。
薪割りにも初挑戦
焚き火台がもったいないのでアルミホイルを敷いて開始!
薪を敷いて鉈でバトニングです。不安定でしたが何とかできました。
ちょっとした薪割り台がほしい…
焚き火で初調理
焚き火は思っていた以上に楽しく本当に癒されました😸
もっと早く始めていればよかったと後悔…
ですが、このあと後始末をしていたとき失敗に気づきました。
失敗したこと
- アルミホイルが焚き火台が熱でくっついてしまい剥がすのに大変💦
- 変な跡がついてしまい不自然な焼き色になってしまいました😿
焚き火台の使い方は?
個人的に焚き火台はそのまま使ったほうが良いみたいです!
自然にできた焼き色がその焚き火台の味になる😸
道具は惜しみなく思い切って使ったほうが良かったと反省しています。
まとめ
風を防ぐ寒さ対策
テントは風向きを考えて設営!
- 風をダイレクトに受けてしまう方向にテントは設営しない。
- テントの入り口は風下に向くようにすること!
景色をとるか寒さをとるか迷うときもあるけど💦
焚き火台の使い方
焚き火台はそのまま使うこと!
- 焚き火台はそのまま使ったほうが自然な焼き色がつく。
- 道具は長く使い込むほど味が出てくるので丁寧に扱うこと。
あくまでも個人的な意見です。でも手入れはしっかりと!
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼次のソロキャンプ日記です。
▼前のソロキャンプ日記です。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
勉強しながら細々とブログを続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
いろいろ考えて実践してまた考えるキャンプも楽しいです!いつも挑戦😸では、また…🐾
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