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2023年ソロキャンプ日記

【開放感アップ!】ソロテント「KUJYU」の後幕をはね上げる2つのメリット!【ソロキャンプ日記EP.22】

キャンプ場に設営したテントKUJYUの右側面

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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾

今回は、2023.7.6~7.7のときのソロキャンプ日記です😸

この日は、雨が降らない蒸し暑い日。

テント内の風通しを良くしようと、後幕を全開に巻き上げたら外から丸見え💦

そこで、ソロテント「KUJYUU」の後幕をキャノピーポールではね上げることで、風の通り道を確保しつつ目隠しにもなって快適でした!

ぐる
ぐる

開放感もアップした感じです!

それでは、詳しくお話したいと思います。

キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。



前幕と後幕をはね上げる

後幕もはね上げて設営したテントの右側面

風通しを良くしてテント内の暑さを緩和させようと後幕を巻き上げたら外からテント内が丸見え💦

テント後方が人の通る場所に向いていれば気になるし、かといって後幕をクローズすれば風通しが悪くなりテント内が暑くなります。

この2つの問題を解決するため、ソロテント「KUJYU」の後幕をキャノピーポールではね上げました!

前幕のはね上げ

テントKUJYのはね上げた前幕の右側前方

使用したキャノピーポールは、初期ロットのみ標準装備された1.5mのショックコード連結式ポールです。

雨は降りませんでしたが、日差し除けのため前幕をはね上げました!

テントKUJYのはね上げた前幕の右側後方

キャノピーポール用の付属ガイロープと100均の鋳鉄ペグで固定しています。

キャンプ場の地面が固いので鋳鉄ペグを使用しました。

前幕をはね上げたテントKUJYUの右斜め前方

地形の影響でキャノピーポールの方が高く見えますが、本体前方のポールと同じ1.5mです。

ソロテント「KUJYU」を設営するときは、毎回前幕をはね上げています。

後幕のはね上げ

テントKUJYのはね上げた後幕の右側前方

使用したキャノピーポールは、Soomloom5節連結式アジャスター付ポールです。

このポールは80〜190cmまで長さを調整できるので、テント後方の高さと同じぐらいに取り付けました。

ぐる
ぐる

いろいろ対応できる便利なポールです♪

テントKUJYのはね上げた後幕の右側後方

先端と末端のポールを連結して、アジャスターで高さを調整しています。

コストを抑えるため100均のガイロープと鋳鉄ペグを使用しました。

後幕をはね上げたテントKUJYUの右斜め前方

ポールが低くなるとガイロープの固定位置がポールから遠くなってしまいます。

遠くなると場所をとったり、ガイロープに足を引っ掛けたり何かと不便です💦

ガイロープを切らずに短くして固定できる方法を知っておくと便利かなと思います。

メリット・デメリット

メリット1:風通しが良い

インナーテントを設置したテントKUJYUの後方正面
  • 後幕をはね上げてテント後方の出入口を大きく開けると吹き抜けていく風の量が多くなり、テント内の暑さが緩和されて湿気も軽減されているようでした!

いつもキャンプ道具はテント両側に置いて取り出しているので、インナーテントはテント後方に設置しています。風の通り道を塞ぐ形となりますが、十分風は通るので問題ないです。

メリット2:目隠しになる

インナーテントを設置したテントKUJYUの右側後方
  • 後幕をはね上げるとテントから約1mほど突き出るので、下から覗かない限り外からテント内は見えないし、日差しを遮るので暑さも緩和されます!

地形や視線の高さ・角度によって見えてしまうかもしれませんが、無防備でテント内が丸見えということはないと思います。

昼寝したいときなど日差し除けにもなるので眩しくないし、インナーテント内が暑くなるのも防いでくれます。

デメリット:手間と費用

  • 前幕のほかに後幕もはね上げるので、その分作業が増えて手間がかかります。
  • 後幕をはね上げるには、キャノピーポールとガイロープとペグが必要なため費用がかかります。

長さを1m以下に調整できるキャノピーポールがなければ新たに購入となりますが、ガイロープ2本とペグ2本は100均商品でも十分使えます。

ソロテント「KUJYU」の初期ロット以外は、キャノピーポールが付属していないので、長さを1m以下に調整できるポールを購入したほうが後々便利です。

まとめ

今回は、風の通り道を確保しつつ目隠しにもなる、ソロテント「KUJYUU」の後幕をキャノピーポールではね上げてみました!

前幕をはね上げたテントKUJYUの前方正面

後幕をはね上げることでテント後方の出入口が大きく開き、吹き抜ける風の量が多くなり、テント内の暑さが緩和され湿気も少なくなるようです。

後幕をはね上げたテントKUJYUの後方正面

突き出した後幕は、テント内が丸見えになることを防ぐ目隠しになり、インナーテントで寝たときに日中は日差し除け、夜間はキャンプ場の照明を遮ってくれます。

後幕をはね上げる作業の手間はかかりますが、特に暑い日や人の通る場所にぴったりだと思いますし、開放感もアップしたと感じました!

ガイロープとペグは、100均商品でも十分使えますし、キャノピーポールのSoomloom5節連結式アジャスター付ポールは、いろいろ対応できるので購入して本当に良かったです♪

▼ソロテント「KUJYUU」のキャノピーポール用に購入したポールが、こちらです。

ぐる
ぐる

もっと簡単な方法がないか、今後も考えていきます!

める
める

例えばすだれとかどうかな?

なな
なな

機会があったら試してみよう~

以上、少しでも参考になれば幸いです。


▼前のソロキャンプ日記です。

最後に…

読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。

「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。

ぐる
ぐる

いろいろ変化するソロテント「KUJYU」は面白いです!では、また…🐾

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