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2024年ソロキャンプ日記

【ベストな方法!】雨天でソロテント「KUJYU」を設営する4つのポイント!【ソロキャンプ日記EP.25】

雨天のキャンプ場に設営したテントKUJYU

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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛ソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾

今回は、2024.5.27~5.28のときのソロキャンプ日記です😸

ぐる
ぐる

この日は、あいにくの雨☂

雨天でソロテント「KUJYU」を設営するベストな方法を考えて挑んだソロキャンプ!

それと待望のミニマライト2.0を初めて使ったキャンプでもありました♪

それでは、詳しくお話したいと思います。

キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。



雨天で「KUJYU」を設営する4つのポイント

簡単に説明すると、跳ね上げた前幕の雨水は前方へ流し、テント本体の雨水は後方へ流す方法です。

雨天の設営方法には4つのポイントがあります。

4つの設営ポイント
  1. キャノピーポールは低くする!
  2. 前幕の中央は大きく凹ませる!
  3. 100均のタープクリップを使う!
  4. テントの背面フックを利用する!

▼タキビベースのソロテント「KUJYU」はこちらです!参考にしていただけたらと思います。

準備するもの

数量金額(税込み)
タープクリップ1個110円
カラビナ2個220円
ガイロープ2本220円
鋳鉄ペグ2本220円
合計金額770円

あらかじめカラビナを取り付けたガイロープを2本用意し、うち1本にタープクリップを連結させておきます。

使用したキャノピーポールは、「Soomloom5節連結式アジャスター付きポール」です。

▼Soomloom5節連結式アジャスター付きポールの詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。

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100均商品でコスト削減!

雨天の設営ポイント1

キャノピーポールは低くする!

雨天の芝生の上にあるテントKUJYUの正面

跳ね上げた前幕にたまった雨水を前方へ流すため、キャノピーポールは本体ポール1.5mより低く設置します。

以前、キャノピーポールを本体ポールより高くして前幕の雨水を後方へ流すように設営しましたが、本体と前幕の境目付近に雨水がたまり失敗でした💦

▼キャノピーポールを高くしたときのキャンプ日記です。

雨天の設営ポイント2

前幕の中央は大きく凹ませる!

大きく凹ませたテントKUJYUの前幕

前幕の中央にガイロープを取り付けテンションを掛けて大きく凹ませました。

ただキャノピーポールを低くしただけでは流れが悪いので、前幕の中央を凹ませ勾配をつけて流れを良くします!

雨天の設営ポイント3

100均のタープクリップを使う!

タープクリップを取り付けたテントKUJYUの前幕

前幕の中央にガイロープなどを取り付けるハトメはないので、セリアのタープクリップを使いました。

タープクリップを前幕中央にしっかり固定すれば、テンションをかけても外れません。

なな
なな

シート用は外れるので注意!

雨天の設営ポイント4

テントの背面フックを利用する!

雨天の芝生の上にあるテントKUJYUの背面

ソロテント「KUJYU」の背面中央には、あらかじめフックが付いています。

フックにガイロープを取り付けてテンションをかけ、テント本体の雨水を後方へ流す構造になっています。

テントKUJYUの背面フックに取り付けたカラビナ

連結するのにカラビナを使えば、フックに引っ掛けるだけなのでとても簡単です!

実際にキャンプをしてみて…

雨天の芝生の上にあるテントKUJYUの側面

跳ね上げた前幕とテント本体の境目から前後に分かれてうまく雨水が流れてくれました!

キャノピーポールを高くした設営方法と違って、境目付近で雨水がたまることもありません。

実際に焚き火をして気づいたことが、たまに火の粉が上へ飛び散ります💦

なので、焚き火との距離も考えて前幕を凹ませる必要があります。

注意する点はありますが、雨水を前後に分けて流す方法がソロテント「KUJYU」のベストな設営だと思います!

それと微調整が可能なアジャスター付きポールがあるからこそできる設営方法だとも思いました。

ぐる
ぐる

雨天の設営はこれで決まり🐾

5050WORKSHOPのミニマライト2.0

ランタンポールに吊るしたミニマライト2.0

待望の「5050WORKSHOPミニマライト2.0」を初使用♪

実際に使ってみた感想は、「素晴らしい!」の一言です。

軽くてコンパクト、広範囲を照らせて影ができない優れもの!

別売りのリモコンは、座ったまま寝たままで吊るしたミニマライト2.0の明るさを調整できて便利でした。

▼5050WORKSHOPミニマライト2.0の詳細記事です。参考にしていただけたらと思います。

まとめ

今回は、雨天にベストだと思う方法でソロテント「KUJYU」を設営したキャンプでした。

雨天のキャンプ場に設営したテントKUJYU

その方法とは、跳ね上げた前幕の雨水は前方へ流し、テント本体の雨水は後方へ流す設営で4つのポイントがあります。

4つの設営ポイント
  1. キャノピーポールは低くする!
  2. 前幕の中央は大きく凹ませる!
  3. 100均のタープクリップを使う!
  4. テントの背面フックを利用する!

実際に跳ね上げた前幕とテント本体の境目から前後に分かれてうまく雨水が流れてくれました!

注意する点は、凹ませた前幕に焚き火の飛び散った火の粉が当たらないようにすることです。

める
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雨天でソロテント「KUJYU」を設営する方法はこれで決まり🐾

なな
なな

それともう1つ。メインランタンはミニマライト2.0で決まり🐾

今回使用したおすすめの商品はこちらから。

以上、少しでも参考になれば幸いです。


▼前のソロキャンプ日記です。

最後に…

読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。

「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していき

ぐる
ぐる

いろいろ考えてベストな方法をみつけるのも楽しいです!では、また…🐾

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