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2018年からソロキャンプを続けている、腰痛持ちソロキャンパーの“ぐるにぃ”と申します🐾
炎幕TC DXにぴったりでオプション品より安価なメッシュインナーの購入を考えてネットで探しても、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね?
オプション品以外で炎幕TC DXにぴったりなメッシュインナーを探しているなら、
「FLYFLYGO(フライフライゴー)モスキートネット正面+側面ドア」がおすすめです。
価格は4,000円以下でオプション品の約半額!
それでは詳しくご紹介したいと思います。
↓今回おすすめのモスキートネットです。
キャンプ道具選びやこれからキャンプを始めようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
実際に使ってみた感想
メッシュが非常に細かく、蚊や小さな虫も通しませんでした。
側面ドアを出入り口にしたタープとの組み合わせもできそうです。
取付時に正面や中央のネットが弛んでしまいます。
ですが、圧迫感はそれほどなく十分快適に過ごせます。
フロアの防水は3000mmですが、生地に厚みはありません。
なのでグランドシートを敷いた方が無難です。
コットを置いても幅40cmの空きスペースができます。
幅125cmあるので前方の居住スペースが狭くなります。
付属ペグを使うときは傾けて打ちます。
垂直にペグダウンすると抜けます。
FLYFLYGOモスキートネット正面+側面ドアの紹介
製品の仕様
外観と特徴
2つの出入口
- 余裕でコットを入れられる正面ドアの大きさ。
- 側面ドアから荷物の出し入れができる。
ダブルジッパー
- スベリがなめらかで片手でもできる。
- 自分の好みの位置で開け閉めできる。
バスタブ型フロア
- 210Tポリエステルの材質で防水3000mm。
- 雨天時の泥はねや虫の侵入を防いでくれる。
ランタンフック付き
- ランタンフックは両端に2ヶ所。
- 重いランタンはネットが沈んでしまうので注意。
コットが入る広さ
- BOCのフォールディングコット(約190×68×17cm)が置ける広さ。
メッシュが細かい
- メッシュが非常に細かく小さい虫も通さないので安心。
寒い時期は虫もいないし、寝るときにテントをクローズにすれば良いのでメッシュインナーを選びました。
取付方法の紹介
準備するものと取付手順を紹介します。
準備するもの
- ストレッチコード:計4個
- カラビナ(4.5cm):計2個
両方とも100円ショップの商品で揃えられます!
取付手順
1)炎幕メインポール
- 炎幕ポール先端にストレッチコードをかませてテント設営する。(設営後でもできる)
- ストレッチコード先端から2.5〜3cmの所を輪ゴムでとめる。
- ポール→ストレッチコード→テント→張綱の順に取り付ける。
- 反対側も同様にかませる。
2)後方2ヶ所
- 後方にストレッチコード+カラビナを付ける。
- カラビナを本体ペグに固定する。
- 反対側も同様に固定する。
3)上部2ヶ所
- 炎幕ポールにかませたストレッチコードにネットを吊るす。
- 反対側も同様に吊るす。
4)前方2ヶ所
- 対角にテンションを掛けながらペグダウンする。
- 反対側も同様に固定する。
※取付時の高さ
両端の高さは110cmですが、弛んでしまうので中央の高さは100cmになります。
まとめ
FLYFLYGO(フライフライゴー)モスキートネット正面+側面ドアは、炎幕TC DXにぴったりで使い勝手も良くおすすめです!
価格もストレッチコードとカラビナを加えてもメーカーオプション品より半額以下!
メッシュが非常に細かくバスタブ型フロアで機能性も本当に良いです。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね🐾
今回ご紹介した商品はこちらから。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
▼炎幕TCDX関連のまとめ記事です。参考にしていただけたらと思います。
最後に…
読んでいただいた方の心に少しでも残れば幸いです。
勉強しながら細々とブログを続けていきたいと思います。
「何かを始めなければ何も始まらない」を心がけ、ちょっとずついろいろな事に挑戦していきます。
炎幕TCDXにぴったりなグランドシートも参考にしていただけたらうれしいです😸では、また…🐾
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